【第1回】インドでオープンイノベーションを実現することの利点と課題について

Event Report

2021.12.20

2021年11月24日に、インド市場への参入・事業拡大へのヒントを探るウェビナーシリーズ「OpenInnovation in India」がスタートしました。テーマは「インドでオープンイノベーションを実現することの利点と課題について」。

第１回目は、インド大使館、大企業、スタートアップ、VCから、インドで積極的に事業展開する4名が登場。いかにしてインドの人材・マーケット・スタートアップを活用し、ビジネス拡大につなげているのか？インド進出・事業拡大を目指す日本企業の皆様に参考にしていただきたい内容です。

登壇ゲスト・内容まとめ

「インド進出日系企業の推移」や「国別の進出日系企業数の推移」について実際のデータを交えて説明いただきました。また「日本人がヒンディー語を学ぶのは難しいのか？」というテーマについてもお話いただきました。

インドの乗用車市場においてシェア50％を超えるマルチ・スズキ・インディアが、いかにして現地スタートアップと連携してきたか、現在の課題は何か、についてお話いただきました。

インド工科大学の学生46人をインターン生として採用し、うち8人に内内定通知を出したアイムビサイドユー。彼らの現地での人材活用戦略について、お話いただきました。

インドでの活動紹介をはじめ、インドスタートアップ市場の魅力、投資トレンド、インドにおける日系企業のチャンスなどについて、当社代表の伊藤がお話させていただきました。

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