弁護士からスタートアップ経営者への転換点|スタートアップで働く弁護士のまなび場 vol.2

近年増えつつある、弁護士有資格者がスタートアップで働くという選択肢。そこには幅の広い活躍の可能性が広がっています。

「スタートアップで働く弁護士のまなび場」は、スタートアップというフィールドに、一歩踏み出した弁護士の先輩のご活動や体験をお届けし、皆さまがこれから踏み出す一歩を後押しすることを目的に開催しています。

第2回目のテーマは、「弁護士からスタートアップ経営者への転換点」。現在経営者として活躍されている2名をお呼びして、経営者へ転身された背景などについてお話いただきました!

弁護士の皆様が、新しいキャリアを知り、人生の選択肢を増やす一助になることを願っています。

登壇者

株式会社CogSmart
代表取締役CEO
康希亞洲有限公司(CogSmart Asia Limited) 董事總經理

樋口 彰 氏

弁護士。東京大学法学部、東京大学大学院、University of Oxford(MSc in Law and Finance)。東北大学加齢医学研究所分野研究員。2009年森・濱田松本法律事務所入所。2012年から2014年まで金融庁にて勤務し、金融商品取引法の改正や非財務情報を含む企業情報の開示制度の見直し等を担当。森・濱田松本退所後、フラフラして2019年Withers法律事務所(香港オフィス)に漂着。その傍ら、CogSmartの香港進出を支援。子会社CogSmart香港を設立し、2021年7月から香港サイエンスパークのバイオ系助成金プログラムでの研究開発を主導(日系企業初採択)。香港代表を兼任しつつ、2021年10月、本社代表取締役就任。

ミュージックセキュリティーズ株式会社
取締役

山辺 紘太郎 氏

弁護士。東京大学法学部、東京大学法科大学院、University of Cambridge(Master of Corporate Law)。2007年長島・大野・常松法律事務所入所。2012年から2014年まで金融庁総務企画局(現:企画市場局)市場課に出向し、投資型クラウドファンディングに関する金融商品取引法の改正等を担当。留学を経て、2015年7月からミュージックセキュリティーズへ出向。2017年7月から1年間、国土交通省土地・建設産業局(現:不動産・建設経済局)不動産市場整備課に出向し、不動産クラウドファンディングの制度整備等を担当した後、ミュージックセキュリティーズに復帰、執行役員就任。2020年5月より取締役。

モデレーター

MICIN株式会社
Public Affairs / Legal

浅原 弘明 氏

弁護士。慶應義塾大学法学部法律学科、東京大学法科大学院、University of Virginia School of Law(LLM及びVisiting Scholar (Healthcare Law))。司法試験合格後、シティユーワ法律事務所、 Hughes Hubbard & Reed法律事務所、株式会社MICINに勤務。医療・ヘルスケア領域を専門に活動。経済産業省セルフケアを支える機器・ソフトウェア(プログラム)に関する検討委員会及び同WG(仮称)、医療機器開発ガイドラインニーズ検討分科会委員。趣味は料理(茶色)。いつも半袖。

Beyond Next Ventures株式会社
執行役員

鷺山 昌多

中央大学、会計学科卒。Beyond Next Venturesにて、次世代の起業家発掘・育成を担当。まなび場シリーズは、スタートアップでの新しい機会とロールモデルを創り出し、新しい産業の中で、より自由に活躍できるプロフェッショナルを爆発的に増やす活動として行っています。

弁護士から経営者へ「ジャンプ」したきっかけ・背景

CogSmart樋口さん

樋口:新61期で、2009年1月に森・濱田松本法律事務所(以下「森濱田」)に入りました。2018年9月に退所し、2019年に設立されたCogSmartの代表取締役を、2021年10月から務めています。

CogSmartは、東北大学の加齢学研究所発の大学発ベンチャーです。加齢学研究所は、任天堂の脳トレで有名な川島隆太教授がヘッドを勤める研究所です。その研究所の瀧靖之教授が、「認知症も予防できるのではないか」と2000年代の当時は珍しかった脳画像の疫学研究を進めていき、その後時を経て、彼の研究する脳医学を社会実装するために設立されました。

CogSmartの事業内容は、一言で言うと「認知症の早期発見・早期予防」です。50代~70代はもちろん、一般的に予防を意識するもっと前の段階である30~40代も対象にしていて、「脳をいつまでも健康に、認知症にならない脳をつくりましょう」というコンセプトで運営しています。

これまでのキャリアの中でスタートアップ経営との接点としては、まず出向した金融庁時代は様々な部門をまたいで従事したので、この時に「何でもやる」というスタイルが身についたと思います。その後オックスフォード大学の修士コース(法学部とMBAによる共同修士課程)に留学した際に、少し尖ったMBAコースの日本人2名と出会いました。彼らとは、何か困難があっても“Nothing is impossible”、“2つ道があったら辛い方を選ぶ”とか(未知の世界でも)“行ってみようぜ。行けば分かるさ!”とかいったルールを自分たちに課して楽しんだり、時折無茶もして、色々な挑戦をしていました。その後、帰国後に起業家と伴走しながらフィンテック案件を複数抱えていました。結構充実していましたね。

決め手はドイツ証券に出向した時です。この辺りから多くを吸収する「野良犬時代」の先駆けになってきます。定時に帰れて時間があったため、オックスフォード大学の「FinTech Program」を受けてみました。全世界から1,000人ほど受講していて、5人1組でMBAのコースワークを3カ月受講しました。

そのコースワークの中で、同じグループのドイツ人やアメリカ人たちと「起業しようか」と盛り上がり、FinTech系で起業しようという話になりました。そして、VCもいる500人程度集まる大きなカンファレンスでピッチする機会があり、VCさんから声がかかったりもしました。その時に「吹っ切れた」感じがあって、スタートアップの世界って面白いと思い始めました。

そして森濱田を退所して、医療テックスタートアップ会社に入社します。満を持して飛び込んだものの、わけあって6ヶ月で退職することになりました。自分の見る目がなかったことへの無念な気持が強く、頭を冷やしつつたまたま縁があった香港の法律事務所で就職することになりました。そして、現CogSmartの瀧教授と出会います。彼から「自分たちの研究成果を正しい形で世の中に出したい。リーガルの勘所が分からず、法律の支援をしてほしい」と相談いただきました。で、気づいたら香港に子会社をつくって、日本に帰国し、今CEOしてます(笑)。

個人的には、リスクコントロール・リスクマネジメントの観点で全体をよりよくまとめていける感覚はあるのと、法律への理解は「手段」や「武器」であって色んなところで応用できるし、そこの概念を借用すると別の分野も学びやすいので法律家で良かったと感じています。また。フィリップス・ジャパンと2021年4月に事業提携契約を結びました。アーリーのスタートアップなのに創業者たちの想いをまとめて特殊な契約書を1から作れたことは、弁護士だから成せる技だったのかなとも思います。

ミュージックセキュリティーズ山辺さん

山辺:私は新60期で、2007年12月に弁護士登録をして長島・大野・常松法律事務所で弁護士としてのキャリアをスタートさせました。法律事務所時代は、プロジェクト・ファイナンス、シンジケート・ローンや、不動産の証券化等の業務に多く関わっていました。

転機は、2012年に法律事務所から金融庁へ出向し、投資型クラウドファンディングに関する金融商品取引法の改正等を担当したことです。その後、民間企業での勤務も経験したい、どうせなら投資型クラウドファンディングの法改正の経験を生かせる企業が良いと思い、その分野のパイオニアであるミュージックセキュリティーズに2015年7月から出向させていただきました。

ミュージックセキュリティーズでインハウスとして2年間働いた後、今度は国土交通省に出向して不動産クラウドファンディングの法令改正等を担当したのですが、ミュージックセキュリティーズのことは非常に気になっていました。そこで事務所とも相談し、1年後の2018年7月に同社に執行役員として復帰することに。この時はまだ法務・コンプライアンスなど管理系の業務の執行役員でしたが、2020年4月に事務所を退所して、取締役に就任しました。現在は事業部門も管掌しています。

ミュージックセキュリティーズは、2000年創業とベンチャーとしては比較的歴史が長く、元は「ミュージシャンがファンから直接お金を集めて、好きな音楽を作り、アルバムが売れたらその売上をファンに分配する」という仕組みから始まっています。この仕組みは、今でいう「投資型クラウドファンディング」そのものですが、音楽だけでなく他の事業にも応用できることから、現在では「セキュリテ」というプラットフォームを通じて、幅広い業種・地域の事業者にこの仕組みを提供しています。

私は、会社全体の法務に加えて、この「セキュリテ」を通じたファンドの販売や運営、システム部門を管掌しています。

「経営」とは具体的に何をするのか?

浅原:「経営」って弁護士からするとあまりイメージがわかないと思います。山辺さんは取締役として具体的にどんな職務を所管されていますか?特にチーフリーガルオフィサーとの差分を聞きたいです。

山辺:執行役員から取締役になって最も違うのは、ただ法務を見るだけではなく、「数字を担うようになった」ことです。

鷺山:事前アンケートで3割の方が「数字づくりには自信がない」と回答いただいています。その辺は山辺さんが自分で手を伸ばしてやりたかったことですか?

山辺:元々やりたかったとか、手を挙げたわけではないです。ただ、会社の事業自体に関心があったので「もっとこうした方がいいのでは」と社内で提案したり、チームの一員として「法務に限らず、自分が貢献できることはないか」を常に考えて行動していたら、任せられる領域が徐々に増えていったという感じです。

浅原:樋口さんは経営全般をやってらっしゃると思いますが、例えば1ヶ月ぐらい頭を悩ませたことなどありますか?

樋口:まだ小さな会社なので私の対応範囲は非常に広いです。サービス「Brain Suite(ブレーンスイート)」の事業展開で、どう病院に導入してもらうのか、カスタマーに使ってもらうのか、というところの管理や病院営業も行います。

そのほか、新しい研究のサービス開発、事業提携、この1ヶ月悩ませたのが資金調達、契約書の作成等々。ここに関してはイベント発生ごとに株主総会の書面決議を即座に連続させるという荒業をやるとか、そういうのですね(笑)。さらには、組織づくり、知財戦略、香港会社のマネジメント、株主対応などなど…。

これらの中で最も難しいことは「組織づくり」です。自分1人で全部できるわけがないので、我々のミッションに共感いただき、事業戦略の中で裁量をもって働いていただける方々を採用することに注力しています。

数字づくりについては、私はできない人です。が、理解・管理はできるつもりでいます。また、そこから1つ1つ学んでいっています。例えば財務諸表を読むと「なんとなく」意味が分かる、KPIの達成度合い、そもそもこのKPIが適切なのか、などなど。「習うより慣れよ」で覚えていき、メンバーも少ない分、密にコミュニケーションをとれるので教わりながら進めています。

法律事務所とはまるで異なるスタートアップの「組織づくり」

浅原:「組織づくり」に関して、法律事務所とスタートアップではギャップがありますか?

樋口:ギャップはものすごくあります。法律事務所は全員が法律業務を担い、弁護士という阿吽の呼吸もあるのですごく簡単な垂直の役割分担です。一方、会社運営では、事業部の中に営業・企画がいて、営業の中でも管理する人と突撃する人がいて。サービス開発ではデザイナー、エンジニア、プロダクトマネージャーなど、全然聞いたことのないような役職の人たちがいます。もっといろいろな役職をよく理解したうえで組織を上手く創ることを進めています。

これが20人、50人、100人と大きくなっていくと、上手く組織マネジメントをしていないと不満が募り大量離職するとか、下から経営陣に直訴して中間の部長が外されるみたいな、法律事務所では考えられないことが起こると聞くので、組織マネジメントはしっかり考えているところです。

山辺:組織マネジメントは難しいですね。会社のステージに応じて異なる課題が発生すると思います。自分と全く異なるバックグラウンドの方をマネジメントすることも、難しいですね。日々試行錯誤しながらやっています。

鷺山:一種の異文化マネジメントですよね。うまく動かす秘訣って何かあったりしますか?

樋口:私は、自分自身も現場に降りて一緒に走ることを意識しています。営業なら自分も営業することで、課題を同じ目線で共有できますよね。あとは、「同じ目線感でミッションが合っているか」をすごく重要視しています。我々のミッションは「脳の健康を維持して認知症の早期予防をすることで良い社会をつくりましょう」なので、何かあった時には同じ目線感に落ちていって、経営に戻る。これの繰り返しです。

鷺山:これを抽象化して今の答えを一言でまとめるならば「苦手意識を持たないで努めるしかない」。

樋口:おっしゃる通りです。「行ってみようぜ。行けば分かるさ」っていう、留学中に身につけたマインドですね。

山辺:相手の話をきちんと聞く、納得のいくような説明をする、などといった部分では弁護士の対人スキルや論理的思考力が役に立つと思います。現場の声を聞くとか、それぞれの立場からの意見を理解したうえで最適解を考えるとか。

弁護士のスキルは、経営に活きる

浅原:もう一つ質問です。約10年法律事務所勤務を続けられていますが、弁護士以外の道へ初めて行きたいと思われたのはいつですか?あと、法律飽きたとかってちょっとありましたか?(笑)

山辺:私は法律事務所で実際に働いていたのは、キャリアの最初の4年数か月間だけで、その後、役所に約3年間、残りの6年以上はミュージックセキュリティーズにいますので、法律に飽きたとかはないです。ただ、昔から法律だけに興味があったわけではなく、政策立案やビジネス・経営など、それぞれの仕事に面白さがあると感じてきました。

樋口:私も飽きたわけではないですね。特に我々は薬機法や個人情報保護法などの中でビジネスを考える必要があり、法律的にやれること・やれないことを理解しなければならないです。そのうえで経営企画をできる点は法律家だからこそ力を発揮できるのかなと思います。

鷺山:「弁護士の経験が経営に活きるよ!」というポイントをぜひ教えていただきたいです。

樋口:共同創業者の1人が若手医師で、医師側の観点で色々アイデアを出してくれるんです。その医師と法律面での勘所が分かっている私とで、「地雷を踏まない」ように効率的に仕事ができています。何かアイデアがでたらすぐ法律を調べて、どのような打ち手を行うのか、当局照会をするか、外部法律事務所の意見書を求めるか、など、というのを即座に進めることができます。これを外部の法律事務所に委託するとなると、背景を相当理解している方でないと時間がかかってしまうかなと。

浅原:規制の中でリスクヘッジしてジャッジまでできる仲間がいるのはすごく強いですよね。逆にいうと、社内だとタイムチャージがかからないので、アイデアマンのほうもアイデアを出しやすくなりますよね。

鷺山:ちなみに、経営者として弁護士の方を仲間として採用したいですか?採用した場合どんな仕事を任せたいですか?

山辺:採用したいですね。先ほど樋口さんがおっしゃった、社内のアイデアマンと一緒に法律的な観点から事業を前に進められる方はほしいですね。

樋口:私も一緒に仕事をしたいです。経営企画以外にも特許戦略や知財戦略、弁理士との連携など弁護士を強みにできる業務は沢山あります。法律が分かっていると次の戦略が立てやすかったりします。純粋法務の仕事ではないですが、そこを中心に新しい仕事をやりたい方はぜひ一緒に組みたいですね。

浅原:誰に怒られてます?怒られるのって弁護士のメンタリティー的にどうですか?

樋口:最近はメンターと投資家のVCの代表と自分の部下に怒られていました(笑)詳細は割愛しますが。

「怒られるのは期待の裏返し」だと思いますし、森濱田を退所した際に、私自身プライドは森濱田の近くにある皇居の堀に捨ててきました。例えば部下が何かやってしまい謝りにいく相手がいるんだったら、何であろうと頭を下げに行くし、組織がうまく構築できていないならそれは経営陣の責任ですし、何でも受け止めようと思っています。

鷺山:すごく興味深いのですが、お堀に捨ててまで得られるものって、何になりますか?

樋口:これまで失敗もあって大成功もあった。その大成功があった時、仲間と分かち合える。「自分たちでやりきったぜ」という時はすごいやりがいを感じます

弁護士時代もっとやっておけば良かったこと/やっておいて良かったこと

浅原:弁護士時代もっとやっておけば良かったこと、やっておいて良かったことはありますか?

樋口:金融庁への出向ですね。法律事務所の外でも色んな仕事ができるんだなと自信がつきました。その経験があって新しいところでの挑戦が身近に思えたのが大きいです。

山辺:今の立場になって思うことは、実戦が全てであるということです。本で勉強したとかではなく、常に本番の環境で決断を強いられる中で研ぎ澄まされていくというか。したがって、できるだけ早くそのような決断をしなければいけないポジションに就いて、やってみることが一番なのかもしれないと思います。

鷺山:出向以外でできることはありますか?例えばスタートアップでインターンなど。

樋口:まず、出向のいいところは「成功体験」ができることだと思います。法律事務所で修行していたことが外で意外と役に立ったという成功体験。それにこだわらず、出向という形でなくとも、法律事務所で鍛えたことをどこかで試せるといいのかなと。副業でも、友人の助言に乗る、でも。ちなみにスタートアップ界隈は意外に横のつながりはありそれらを活かせるタイミングが多いです。

鷺山:次に良いメンターの存在について伺いたく、良いメンターさんはいますか?

樋口:森濵田の先輩が私のメンターです。先輩であることはあとから知ったのですが。その人はスタートアップを上場まで見届けた経験がある人で、失敗談を踏まえて口酸っぱくも暖かいご指導をいただいています。

鷺山:最後に、資金調達やそれに向けた事業計画のブラッシュアップなど経験が必要な領域な気もしています。どんな準備をしておくといいですか?

樋口アクセラレーションプログラムのような起業家を育てるプログラムに行くと良いと思います。私は行かなかったためか、シード期~アーリーステージ期のスタートアップの肌感が分からず、痛い目に遭ったこともあります。

鷺山:改めて、弁護士から事業経営に行こうとしている方々に対してぜひ一言お願いします!

樋口:お伝えしたいのは、法律事務所の仕事自体素晴らしい。ただ様々な道がある。その選択肢の中で自分の好きなことをやっていって納得のいく法律家生活を実現していただきたいと思います。

山辺:事前に完璧な準備ができるということはあり得なくて、思い切って飛び込んで、必死にやっていく中で初めてスキルが身についていくと思うので、もしそのような機会があれば、ぜひ躊躇せずにやってみていただきたいなと思います。

鷺山:長時間お付き合いいただきありがとうございました。

「スタートアップで働く弁護士のまなび場 Vol.2」をお読みいただきありがとうございます。第3回は、「弁護士からスタートアップ社外監査役へ ~その期待と役割~」をテーマにイベントを開催いたします。お楽しみに。

ー ご連絡をお待ちしております ー

「スタートアップで働く弁護士のまなび場」は、新しい弁護士のキャリアのロールモデルをお届けすることで、「スタートアップに関わりたい」と思う弁護士の方を一人でも多く増やしたいと願って運営しています。スタートアップでのキャリアにご興味がある方は、こちらのメールアドレス 担当:鷺山(さぎやま)までお気軽にご連絡ください。

Shota Sagiyama

Shota Sagiyama

Executive Officer, Head of HR Support