【1/31(月)18:30~20:00】商社出身者が活躍するフィールドはここにある!商社出身者から見るスタートアップの景色とは
2022.01.07
国内有数のピッチイベント「TechCrunch Tokyo 2021」にて審査員全員が1位に指名したリージョナルフィッシュ。
弊社の出資先企業でもある同社は、将来起こりうる「タンパク質クライシス」という大きな課題解決のために、超高速の品種改良とスマート陸上養殖を組み合わせた次世代水産養殖システムを研究するスタートアップです。
先日のクラウドファンディングでは、「22世紀鯛」「22世紀ふぐ」とそれぞれ300%を超える支援金額総額が集まりました。
ーーーなぜここまで世論の注目を集めることができたのか。
鍵を握るのは、COOの石本俊輔氏。石本さんは大学卒業後、商社の丸紅に就職しました。その後、コンサルティング業務やスタートアップ勤務経験を経て、リージョナルフィッシュの創業期から参画。現在、事業戦略を描くところから実務でのカスタマーサービスまで広く携わってますが、20代での商社での経験が生きていると言います。
今回、商社でのどんな経験がディープテックスタートアップに活用できているのか?を、同じく大学卒業後に丸紅で事業投資を経験し、現在はビヨンドネクストベンチャーズにてアグリ領域の投資マネージャーとして活躍する有馬との対談形式でお話いただきます。
開催概要
タイトル | 【商社出身者が活躍するフィールドはここにある!】商社出身者から見るスタートアップの景色とは |
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日時 | 2022年1月31日(月)18:30-20:00 |
会場 | オンライン |
費用 | 無料 |
申込締切 | 2022年1月29日(土)00:00 |
対象となる方
・20代~30代を商社で過ごし、事業開発/営業等に関わってきた方
・商社出身者にどんな活躍の場があるかを知りたい方
・ディープテックスタートアップへの転職を検討している方
登壇者

リージョナルフィッシュ株式会社
COO
石本 俊輔
丸紅にて水産物・水産飼料の販売に従事。その後、国内・東南アジアにおいて食品・小売事業の事業開発を社内外から主導・支援してきた実績を持つ。東大卒、MBA。

Beyond Next Ventures株式会社
Manager, Agri/FoodTech Lead Capitalist
有馬 暁澄
2016年 丸紅入社。穀物本部にて生産から販売までのアグリ全般のバリューチェーンに携わる。また、有志で投資チームを立ち上げ、アグリテックのスタートアップ投資にも従事。2019年8月 Beyond Next Venturesに入社し、アグリフードテック領域のキャピタリストとして投資や事業成長支援に従事。主な投資先:インテグリカルチャー、リージョナルフィッシュ、グリラスなど。
運営者: Beyond Next Ventures について
「隠れた才能(人・技術)を見出し可能性を最大化する。テクノロジーで世界をより良いものにする」をミッションに掲げ、優れた研究・技術を発掘し、その技術を世界中で実用化させるべく様々な活動を行う独立系VC・アクセラレーターです。
本社 | 東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階 |
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代表者 | 代表取締役社長 伊藤 毅 |
設立 | 2014年8月 |
事業内容 | 日本・インドの技術系スタートアップへの出資・ハンズオン支援、技術シーズの事業化支援、研究開発型スタートアップにおける経営人材育成・採用支援、ウェット型シェアラボ運営など |
URL | https://beyondnextventures.com/jp/ |