3号ファンドにおける投資活動・インパクト創出の現状に関するインパクトレポートを公開
2025.05.13
ーディープテック投資による社会課題解決への挑戦を可視化
Beyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:伊藤毅)は、同社として初となる公開型のインパクトレポートを発行しました。
本レポートは、Beyond Next Venturesが運用するBeyond Next Ventures 3投資事業有限責任組合(以下「3号ファンド」)における投資活動を通じた社会課題解決への取り組みを開示するものです。
IMPACT REPORT2024
URL:https://beyondnextventures.com/wp/wp-content/uploads/2025/05/impact-report-2025.pdf
Beyond Next Venturesはインパクト志向金融宣言に署名しており、2024年7月にファイナルクローズした3号ファンドにおいても、より一層のインパクト投資を推進しております。
当社の主な5つの投資領域(医療・ヘルスケア / バイオ・創薬 / アグリ・フード / デジタル・宇宙 / クライメートテック)において、研究者や起業家とともに「革新的なサイエンス/テクノロジーにより、地球規模の社会課題を解決する」コンセプトに取り組んでいることを示す内容となっています。
すべての投資先に対してインパクトを創出する意図をもって投資を行い、インパクト測定とマネジメントを実施しています。社会的インパクトの早期発現と最大化に向けて、シード期からハンズオン支援を提供して事業成長を支援しています。
なお今回のレポートでは投資先企業の創業者・経営者へのインタビューを通じた、事業への想いと社会的意義の発信もしております。
Beyond Next Ventures株式会社について
Beyond Next Venturesは、ディープテック分野のシードおよびアーリー段階への投資に特化したベンチャーキャピタルです。ヘルスケア、創薬・バイオテクノロジー、アグリテック・フードテック、デジタル、宇宙、クライメートテックなど幅広い領域で、グローバルな社会課題の解決を目指す革新的なスタートアップを支援しています。各専門分野に豊富な経験を持つメンバーを擁し、会社設立やシード段階から積極的な投資を行い、IPOやM&Aによる多くの成功実績を築いています。また、資金提供にとどまらず、研究成果の事業化を目指す研究者の創業支援や経営人材の育成、シェア型ウェットラボの提供など、商業化を促進するエコシステムの構築にも力を入れています。
本社 | 東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階 |
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代表者 | 代表取締役社長 伊藤 毅、代表取締役 植波 剣吾 |
設立 | 2014年8月 |
事業内容 | 日本・インドのディープテックスタートアップへの出資・成長支援、技術シーズの事業化支援、経営人材の育成・経営チームの組成支援、シェア型ウェットラボの運営など |
URL | https://beyondnextventures.com/jp/ |