【現地交流あり】バイオスタートアップ向け、限界をチャンスに変える研究開発の進め方

2023.12.10

バイオスタートアップが成長の過程で直面する最も大きな課題の1つは、「いかに限られた時間、資金、人材を最大限に活用し、研究開発を進めるか」です。

当イベントでは、実際にバイオスタートアップを立ち上げた起業家と、彼らを支援するバイオ業界の専門家をパネリストとして迎え、彼らの経験に基づく貴重なインサイトを共有するとともに、ディスカッションを通じて効率的な研究開発を推進するための戦略的アプローチについて掘り下げていきます。

今回はハイブリッドで開催しますが、現地参加を推奨しています。ネットワーキングも兼ねて、アーリーなバイオスタートアップで研究開発に従事されている方やバイオスタートアップの起業を予定している方は、ぜひご参加ください!

※現地参加をご希望の方に関しては、多数のお申込みを頂いた場合は会場キャパシティの関係上抽選とさせていただきます。予めご了承ください。

イベント概要

日時:2023年12月18日(月)18:00~19:30(受付17:45~)
場所:ハイブリッド開催 
※現地参加を推奨(申込多数の場合は抽選となります)
※オンライン参加URLは、参加確定の方にイベント開催前にメールにてご連絡差し上げます。
現地住所:都内 ※現地参加確定の方には、住所をご案内いたします。
費用:無料
申込:http://ptix.at/eZ2EOf

対象となる方

・バイオ系スタートアップの研究開発マネージャーやCXO
・バイオ系スタートアップの立ち上げを予定している研究者

アジェンダ

17:45 – 18:00 会場・オンライン参加受付
18:00 – 19:00 パネルディスカッション
19:00 – 19:30 交流会(現地参加の方のみ)

登壇者


戸田 光太郎 氏
株式会社メトセラ 事業開発部 バイス・プレジデント

ファーストキャリアであるVCでは約8年間バイオVBへの投資を担当。投資した7社のうち3社IPO。事業サイドの経験を積むためキャリアチェンジ。ノーリツ鋼機グループのベンチャーとして株式会社日本再生医療(JRM)を創業。以降、小児先天性心疾患に対する自家再生医療等製品(JRM-001)の開発に従事。現在は株式会社メトセラ(JRMを合併)でJRM-001のPLとして開発を推進。ジェフユナイテッド市原・千葉のガチサポ。3児(男+男女の双子)の父。


山本 憲幸 氏
株式会社Flox Bio 代表取締役

アステラス製薬 本社R&D戦略部にてフォーカスエリアの戦略立案・各R&D部門における実行リードを担当。ベンチャー外部案件の評価を担当し、USの複数のベンチャー企業のライセンス・買収を成功に導く。米国マサチューセッツ州ケンブリッジのMitobridge社にて、創薬研究プログラムの複数の創薬支援研究機関を活用したプロジェクトの推進を実施。2022年よりエンジェル投資のNewsight Tech Angelsの創業メンバー。2023年より京都大学医学部・産学連携フェロー。2009年に京都大学大学院にて博士(薬学)取得

企画・主催

Beyond BioLAB TOKYO
バイオスタートアップや大企業の新規事業の立ち上げを加速する都心のシェア型ウェットラボです。製薬企業が集結する東京日本橋に位置し、P2 / BSL2実験に24時間対応しています。豊富な共通機器を提供することで初期投資を削減、ラボマネが管理運営業務を代行することで1~8名の小規模な企業でも研究に集中できる環境を整えています。お気軽にご見学ください。https://beyondnextventures.com/jp/incubation/beyondbiolabtokyo/